我が家の愛犬たちもいつに間にか高齢犬になってしまった。
なんだかあっという間だったような気がする。
一番上は間もなく14歳、2番目は今月13歳。
2番目の方が老けこみ方が早く一気に年を取っていくようだ。
一日のほとんどを寝ている。食べる時と外へトイレに行く時だけ目を開ける。
そして、時折寝ぼけたまま階段をやっとの思いで降りて、出口のシャワー室のドアの前でいつの間にかおしっこが出ている・・・・・
本人も意識していないようで何が起きているか解らない様子。
そろそろおしめかなぁ・・とも思う。
出来るだけ毎日高電位治療機にかけることや、寝ている時は部屋を暖かくし、毎日必ず散歩に連れ出すことぐらいか。
高電位治療機は少しはききめもあるような気はするが、どうなんだろう。私にはとてもよく効くのだけど。
今はとにかくやってあげられることは何でもやってみる。
歩けるうちは出来るだけ歩かせるのが良いと聞いたので、散歩も毎日海辺を30分以上歩く。
ゆっくりゆっくりと。休みながら。
一生懸命歩いてついてくる姿をみるとつい涙が出てくる。
海辺の風はとても冷たいけど、それでもやはり散歩は大好きのようだ。
ワン達にとっては冷たい風も関係なさそうで、海辺は気持ちいいのかもしれない。
一番若い子はもう10歳?(になったと思うけど)
やっぱりまだまだ元気だ!