散歩

当館にお泊り頂いたお客様が、当館前の海辺の散歩から帰って言う言葉。

「だーれもいないんですね」
「誰にも会わないんですね」

 

 

 

 

 

 

誰かに会うことの方が珍しいので、いつも聞き流していたけど都会の方からすればきっとそれは本当に「サプライズ」なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

先日のお客様も「東京では犬の散歩はとても気を使うんですよ」
「肩身の狭い思いをしながら犬と散歩をするんですよ」

と言っていた。

 

 

 

 

 

 

この辺に住んでいると、想像は出来るけれど実感が無いのです。

 

 

 

 

 

 

イチゴジャム作り

今年も当館恒例のイチゴジャム作りの季節がきました。

おいしそうに食べるお客様の顔を思い浮かべながら作りました。


出来上がったルビー色のイチゴジャムのおいしいことおいしいこと。

 

 

 

 

 

 

ちょっといたんでジャムつくりに使えなかったイチゴはワンたちへのご馳走

広いドッグラン?と遊歩道

延々と続く広場。まるでわが家の為に作られたドッグランのように思えてくる。
誰もいないしおまけに遊歩道まで出来て、毎日朝昼晩の3度も散歩に、遊びに下りていく。
海辺は潮が引けば波打ち際思う存分駆け回り、泳ぎ、ワン達にとっては絶好の環境かもしれない。
今は、工事の車が時々来るけれど、一般車は入ってこれないし、人はほとんど見かけることもないし、遊歩道は400メートルだけでぷっつり切れているし、最高の環境に思える。

ドッグランみたい

護岸工事のあとは、遊歩道の手前に出来た広大な広場。
傾斜にはハマニンニクが植えられ、砂が風で飛ばされたり、雨で流れる心配も少ないだろ。


広さで言えば、多分1500坪以上になるかもしれない。
今後、いつになるか分からないけれど、松林の植林が少し予定されているけれど、この広大な広場はまるでドッグランのようだ。

色が黄色い部分は、海砂が足らず、山砂?を運んできて埋め立てたそうだ。